さくらのVPSに「LAN間接続」のサービスが無償で提供させることになったらしい。
http://www.sakura.ad.jp/press/2013/1023_vpsupdate/
提供開始は10月31日から。
殆どGMOの「Conoha」と同じ提供内容で、キャッチコピーもよく似ている。
さくらVPSのキャッチコピー
「さくらのVPSはもっと手軽に、もっと自由に」
「さくらのVPSはもっと手軽に、もっと自由に」
ConohaのVPSキャッチコピー
「VPSは、まだまだ楽しくなる」
大規模サービスが前提であれば、はじめからAWSを選択すべきだと思うけれど、
回線品質に問題がなければ、フィジカルのデータセンターや、大手クラウドの10%未満のコストで構築できそう。 中小規模のWebサービスはこの2つのサービスで殆ど事足りるような気がする。
ついでに嬉しい事としては、さくらVPSを契約した時に勝手に割り振られるリージョンが選べるようになる事とか、Webの分散に自作LBとかVyattaの構築が流行りそうで面白そう。
個人とか小規模ベンチャーだけでなく、BtoBのSIerがサービス提供するにも丁度いいソリューションですね。